新しく「いけばなと写経」をはじめます！
九州石鎚大権現社様の監修とご協力のもと、写経をとりいれたお稽古を始めます。
厳かな本殿で、花や文字に思いを託しておだやかな時の流れを過ごしませんか。写経も少しずつ差しさわりのない範囲からはじめます。上手い下手ではありません。まごころ、心のあるがままのお気持ちを花や文字に表して時間を綴りませんか。
なぜ？いけばなと写経なのか？
この時代だからこそ、心静かに穏やかな時間の流れ、ひと時の時間の中で、本来の自分と花や文字と語りあって頂きたいと思ったからです。
いけばなも写経も神殿に向かって正座で座っていただきます。
正座をした時、足がしびれる前に休憩をして新たな気持ちで心静かに集中しはじめてください。ご希望によって机や椅子のご準備もできます。
自然界の過酷さに耐えながら、花は咲きます。だからこそ、美しく咲き誇り多くの人を魅了します。
文字も、その時の感情で変化します。そんな変化を楽しむのも必要なのかもしれません。
