第3回 小倉城竹あかりに出演しました。

2021年10月23日から31日まで開催された「第3回小倉城竹あかり」にいけばなライブ「花が綴る物語」に出演しました。

ライブ名「花が綴る物語」花がつなげていく、見る人、いける人それぞれの物語りという意味でライブ名を付けました。今後はこのライブ名で活動する事に致します。

*いけばなライブ「花が綴る物語」

23日、31日:小倉城天守閣広場「茶室」

25日:歴史の杜、小倉城天守閣「茶室」

31日:小倉城天守閣広場「茶室」

*いけばなお稽古ライブ*

24日、27日、30日に同じく茶室で、通常のお稽古をライブを致しました。いけばなのお稽古を見た事がないという方のために致しました。

10月23日、夕焼けの美しい秋空のもと「第3回小倉城竹あかり」が開幕しました。竹あかりで小倉城に眠る英霊様へのご供養や北九州市民への癒しなど目的は多く、それを北九州市民で作り上げていくというものです。

北九州市民の熱い思いが、灯りとなり小倉城周辺を光の街へと輝かせます。

私は、小倉城天守閣広場の「茶室」でいけばなライブ「花が綴る物語」を18:00から致しました。

花器は多くの竹の中から選び、、竹あかり制作部門の責任者赤川氏が作成してくださいました。

合馬の自然の中で育った竹は、ワイルドで趣のある竹筒です。その竹筒に秋の花木をいける贅沢さは、創作意欲も湧きます。先ずは、お客様、小倉城の英霊様、実行委員会、花へのご挨拶から始めます。

生徒たちのお稽古ライブです。緊張?私には楽しそうに見えます。

今年は9日間にわたった小倉城竹あかりが終わりました。花の癒しやパワーをお客様に感じて頂けたら嬉しいです。

福岡県産の花と月明かりのもとに、私は楽日を迎えました。

また、来年この場所でお会いできますように。                                        

始まりも終わりも茶室のたたみ2畳から…

幻想的な小倉城竹あかりです。

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